社員インタビュー 不動産業界内転職 vol.1
今回は不動産業界内での転職をテーマに、不動産業界から株式会社和不動産へ転職されたSさんから詳しくお話を伺いたいと思います。
キャリアのスタートは公務員である「警察官」という異色の経歴で、その後不動産業界に飛び込み現在は株式会社和不動産のコンサルティング部門で活躍されています。
なぜ和不動産へ入社を決めたのか、Sさんにインタビューを行いました。
自己紹介をお願いします。
カスタマーコンサルティング(CC)事業部という部署で、物件を購入されたオーナーさまへアフターフォローをしております。
マンション購入後の運用状況を、オーナー様と3ヶ月毎のご面談を通じて確認したり、投資規模を拡大されたいお客様に対して買い増しや、物件の買い替え等のご相談に乗っております。
お客様の運用状況や資産状況に合わせた最適なソリューションを提案するコンサルティング業務ですが、忙しいサラリーマンオーナーさまにとって難しい確定申告のお手伝いなども行っています。
和不動産に入社しようと思ったきっかけはなんですか?
もともと不動産に興味がありこの業界で働いていますが、実は社会人としてのスタートは警察官として街の安全を守っていました。
警察官として勤務していた時もお客様のために働きたい、もっと人のために貢献したいという気持ちがありました。
そのまま警察官として勤務していても良かったのですが、もう少し社会に関わるもので何かになれるんじゃないと思い、一念発起して公務員をやめることにしました。
その後不動産の仲介の会社に入社しましたが、当然と言えば当然ですが、全然甘くない世界で、正直コテンパンに打ちのめされました。仲介も全然纏まらないですし、仕事を覚えている感覚がありませんでした。
毎日毎日内装写真を撮ったり、ポータルにそれを上げていく作業をしながら、サラリーマンって甘くないなーと思うと同時にこのままで何になれるんだろう?と怖くなってきました。
年齢もそれなりですので、そうそう音を上げる訳にはいかなかったのですが、不動産の事を教わるでもない毎日に未来を見いだせず、転職を考える事にしました。
色々な会社を見て和不動産の採用条件を読んでいくうちに、不動産投資の事を知りました。あまり、詳しく知らないジャンルでしたが、顧客志向で仕事をしているというのを信じて応募してみました。
面接して頂くと和不動産の事が伝わってきて、オーナー様への姿勢、売って終わりではないその後も長期的に関わっていくという和不動産の理念に共感しました。
実際にどうかは分かりませんでしたが、面接してくれた方の雰囲気を信じて入社致しました。
他の不動産会社とはどんな違いがありましたか?
社員の方がとても協力的だと感じました。
これまでは実需と投資家向けのマンション・アパートの営業を経験してきましたが、その際は一人で全部やって下さいという感じでして。
株式会社和不動産では教えたり、アドバイスをするなど面倒見が良く一緒にやっていこうという雰囲気があります。
職場環境も同様で、前職は私語禁止で話すくらいなら仕事をするといった感じでした。
和不動産では明るくコミュニケーションをする雰囲気がありますし、会社としてもそれを推奨しています。
やはり、何も教えてもらえないのでは成長を感じる事が出来ませんし、育成に関して制度が設けられているのは大きいと思います。
不動産は高額の取引になり、責任も重大です。知るべき事も広範になり、毎日が勉強ですね。
ですので、それを教えてくれる人がいたり、質問出来る人がいる事は前職との大きな違いだと感じます。
不動産取引に関する事だけでなく、営業の仕方や顧客への接し方なども教わっています。細かい所を大切にするからこそ、アフターフォローに力を入れていると言えるんだなと思います。
アフターフォローではオーナー様の定期面談をやらせて頂いていますが、マンションを何件もお持ちのオーナー様もいらっしゃったり私よりも詳しいオーナー様ばかりですので緊張します。
でも会社で実際に投資に取り組んでいるオーナー様の方が詳しいのも真剣なのも当たり前。営業マンの方が物を知っているなんて驕りだと教わってその通りだなと感じます。
弊社の基本的な考え方に3方良しというものがあります。会社もお客様も取引相手もみんなにとって良いという考え方です。
利潤の追求を大切にする企業は多いと思いますし、私もそういう所にいました。数字に厳しい会社でしたが、厳しい物の対象が違うだけでこうも感じ方に差があるのだなと思います。
この会社は顧客の役に立つ事を社員に真剣に求めています。その点はとても厳しいです。
教育してくれるという事は反面しっかりと学ぶ意欲が無いと負担になるかもしれないと思います。
ただ、私は頼られる営業マンになりたかったので、和不動産に来てよかったと思います。営業に留まらず、ブログやSEOなどマーケティング関連の仕事にも携わる機会があり自分の知識を広げられます。
また、社長から重要そうな最新の不動産関連ニュースが共有されるため、時事情報にも効率的にアクセスし見識を深めることが出来ます。
そしてそれをお客様へ還元出来るのは強みだと思います。
和不動産の会社としての特徴はなんですか?
アフターフォローNo.1と謳う所にあるように、購入後のサポートが他社とは違いますね。
現在自分がいる専門の部署で、定期面談を通じて顧客ケアに努めています。
N-RICOSというシステムを通じて、顧客の取引履歴、修繕などの管理履歴、貯蓄や収入や支出も記録しています。FPのようにお金の管理まで踏み込んでサポートするのは業界でもここだけらしいです。
和不動産では不動産を売るのではなく、投資結果を売るように教育されています。利益を出してこその不動産投資なので、取引後も長い付き合いをしていく事を前提としてお付き合いをしています。
売った後はほったらかす不動産業者も多いです。多いというより殆どの不動産業者ではそれが普通なのではないでしょうか。
不動産投資は投資ですので、全てのお客様が必ず成功するものではありません。それでも、マンション投資を始めたオーナー様の成功にフォーカスして、投資実績を大切にしている事は特徴なのではないでしょうか。
全てのオーナーの25%以上の方がCF(キャッシュフロー)年間100万円以上を達成しています。
そもそもこういうオーナー様の利益を気にしている会社も珍しいと思います。
これから和に入りたいと考える皆さんに何かひと言
株式会社和不動産はオーナーさまへのフォローも手厚く、社員への配慮も大きい。アットホームで他の不動産会社とは雰囲気が違う。そんな会社です。
不動産業界では珍しいようなので、経験者にとっては雰囲気の違いを感じるかもしれません。
未経験でも教えてもらえる環境にあるので、入りやすいのではないでしょうか。
不動産投資の知識だけでなく、税金面、ファイナンシャル・プランニングなど幅広い知識がつき、とてもやりがいのある仕事ですよ。
ただ、中小企業として様々な事に関われると言える反面、業務は広範なので覚える事も沢山です。色々な事をやらないといけないので、勉強になると感じるか、そんな事もやるのかと感じるかは人それぞれだと思います。向上心の無い人には業務が多くストレスだと感じるかも知れません。
ただ休日や残業は法令通りで、営業でも残業手当があります。
社員の指導もしてもらえます。手頃な感じで働きたい人にとっては熱さが勝るかもしれません。
入社した日に言われた事は「営業の道に片道踏み込んだのであれば、今日からプロで無ければならない。一流を目指さなければならない」です。
こんな事を真面目に言われた事もなかったので驚きでした。今までとても志低く働いていたなと思いました。
当たり前のことなんですけど、なかなか気がつけない事ですよね。
以上、いかがでしたか?
株式会社和不動産の口コミ・評判として今回は不動産業界内の転職インタビューをお送りしました。
和不動産は、頑張れば頑張った分だけしっかりと還元されます。
「やりがいがあって、自分の頑張りを認めてもらえる会社で働きたい」「仕事をしながら不動産や不動産投資についての知識をもっと深めたい」
などとお思いの方!和不動産で一緒に働いてみませんか?
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