和不動産が考える「貯蓄から投資へ」
和不動産が貢献する投資社会
こんにちは和不動産人事部ブログです。
今回は世間で言われている貯蓄から投資へという言葉を考えてみたいと思います。
和不動産ではワンルームマンション投資をご提案しています。
投資が当たり前になり、与信活用という考え方が広まっています。
投資を検討している方々へ向けてマンション投資をご案内する事で国家展望でもある貯蓄から投資へというものへ貢献していきたいと私達は考えています。
マンション投資を通じて個人の財産形成を広め、社会貢献につなげる事が和不動産の使命です。
貯蓄から投資へ
平均寿命が伸び続け、「人生100年時代」と言われる現在は貯蓄から投資への流れが加速しています。
老後が長くなれば、その暮らしをまかなえるだけの資金を準備するのは、多くの世帯にとって悩ましい課題となってきます。
金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」が公表した、いわゆる「老後2,000万円問題」も記憶に新しいですよね。
しかし、以前と違っていまは、貯金一辺倒では十分な資産は築けない時代となっています。
30年以上前の日本はバブル景気もあり、その時点での預金金利も高く、貯蓄から投資へなんてスローガンを考えずとも働いていれば給料が上がり、資産が拡大する時代でした。
一方、現在の日本国内は、またコロナの影響でいつ安定した仕事がなくなるかわかりません。
米国(アメリカ)をはじめ海外ではインフレが加速し、日本にも影響が出ており、家計を圧迫しております。
政府も経済対策や改革を実施しているのですが、追いついていないのが実情です。
くわえて大手銀行の定期預金の金利が0.002%などという超低金利の時代です。
雇用形態は多様化し、右肩上がりで給料が上がっていくわけでもないため、「働いたお金を貯蓄するだけ」では長い老後の生活費をとてもまかなえない状況になっているのです。
実際、「老後破産」に陥る人が増えているのも現実です。
そんな状況下で、定年後も安心のセカンドライフを送るためにはどうしたらよいか悩んでいる人も増えています。
和不動産ではこれから貯蓄から投資へと投資を検討している皆様にマンション投資をご案内している会社です。
貯蓄から投資へ、今後益々増えていく投資ニーズに応えていくため和不動産は頑張ってます!
貯蓄から投資への転換
「貯蓄」で老後の生活費が不十分なら、やはり「投資」という資産形成を考えることになるでしょうか。
国も少額投資非課税制度(NISA)の拡充を図るなど、国民の資産を「貯蓄から投資へ」シフトさせる政策を行ってきています。
投資の手段としては、株やFX、証券、投資信託などの金融商品があります。
しかし、定年後の不足額は年間200万円程度と言われ、それだけの利益を毎年確保し続けるのはかなりハードルが高いでしょう。
投資信託などの金融商品で、それを可能にするためには、元手5000万円として年5%、元手2億5000万円として年1%の運用利回りが必要といえます。
そもそも、生涯年収3億円といわれるサラリーマンが60歳の定年までに5000万~2億5000万円のお金を貯めることができるでしょうか?
事業を始めるなども手ですが非常に難しいのが実情です。
融資条件が緩和されたワンルーム投資を活用する
貯蓄から投資へをするといってもハードルが高いのは事実です。貯蓄から投資へを実現させるため、安心の老後生活のための投資の手段として、私たちは「都心の中古ワンルームマンション経営」が最適であると考えます。
近年、相続対策のためのアパート経営への過剰融資や、シェアハウス投資の不正融資などが問題になってきていた不動産投資。その影響で、金融機関の融資は厳格化傾向になっています。
しかし、中には融資条件が緩和されたものもあるのです。
それが「都心築浅ワンルームマンション投資」なのです。
じつは、ワンルームマンション向けの融資では、近年『頭金0円(※諸費用除く)』『最長5年間』『団信84歳まで』や『がんと判明したら残債0』など今までにない画期的なローンが登場してきています。
そもそもワンルームマンション向けの融資が緩和された理由は…
木造は築30年になるとかなり劣化し、空室や修繕費用に悩まされます。
一方、都心のRC造ワンルームなら、築40年でも部屋の中を修繕すれば、家賃の下落を抑制できるのです。
つまり、リスクの少ない都心のワンルームマンションだからこその優遇措置といえます。
生涯年収の1割を不動産投資に充てる
上図のように、大卒社会人の生涯年収は約3億円…
将来のために1割を貯めれば、誰でも定年時に約3000万円を確保できます。
しかし、今後の年金事情を考えると心許なく、仮に100歳まで毎月の年金が20万円足らないとしましょう。
すると、20万円×35年=8400万円を捻出しなければならないことになります。
この8400万円、どうやって工面すればよいのでしょうか?
3000万円を貯めたとしても、貯めておくだけでは資金は増えません。
それなら、この3000万円を使い、現役時代からマンション投資を始めて定年後に年間500万円、一生涯で通算家賃収入1億円以上の額を手に入れる『仕組み』を作るのです。
日銀の金融政策もあり、長期金利が下がっていると分析される今がチャンスです。
毎年の繰上返済がポイント
生涯年収の1割を充てて物件購入を進めていくことになります。
ここでのポイントは、毎月の貯まった収支に加え、年間100万円の自己資金を毎年繰上返済することです。
すると、毎月の返済額が減り、収支の貯まるスピードも加速していきます。これが複利効果です。
なので、最後に購入した6戸目は1年間で完済できます。
上のように、35歳の会社員が2000万円の物件6戸を購入し、初期費用380万円と繰上返済2500万円の合計2880万円で、1.2億円の資産を手に入れ、かつ定年前の63歳までに完済することが可能になります。
毎年100万円程の自己資金なら、用意できるであろう金額であり、十分実現できそうなシミュレーションだと思います。
64歳から年間500万円の不労所得で、85歳までに通算家賃収入1億円超を確保できます。
家賃は下がることもありますが、都心であれば規制により供給も限られているので、空室や家賃下落のリスクも低くなります。
豊かな老後のために
老後のための新たな収入源として、なぜ「都心築浅中古ワンルームマンション投資」が最適なのか?
さらに、詳しく解説したコラム群をご用意しましたので、興味のある方はぜひお読みください。
「なぜ都心築浅中古ワンルームマンション投資が最適なのか?」コラムを見る>>
和不動産ではマンション投資のセミナーも多数開催しています。不動産投資の研究に役立つものばかりなので、ぜひご参加下さい。
当社の事を分かってもらえるかと思いますので、興味があるものに申し込みしてみてくださいね。
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和不動産で不動産投資に関わってみませんか?
時代の変化と共に人々の価値観も変わっています。貯蓄から投資へというのもその一つです。
一昔前には貯金が当たり前であり、投資なんてだれも口にしていませんでした。故に年齢が上がるほど貯蓄から投資へなんて言葉がいまいちピンと来ないでしょう。
それが、今では国民全員に投資が推奨されています。
貯蓄から投資へとこのような時代の変化の中では、不動産投資会社の営業マンのお客様へのサービスの質も変わってくることでしょう。
そんな情勢も踏まえ、お客様に最適な資産運用方法をご提案・ご提供しているのが和不動産です。
低リスクの不動産投資は貯蓄から投資へを聞いたサラリーマン世帯にピッタリの資産形成です。
これからも人々の投資へのニーズは高まり続けるかと思います。それは貯蓄から投資へ流れが加速すると同じ意味です。
そんな貯蓄から投資へではなく、投資が当たり前になる社会に少しでも寄与出来ればと和不動産では考えています。
最後まで読んでくれてありがとうございます。和不動産人事ブログでした。